TWIは1960年代の半ばから、材料加工にレーザーを使用する技術開発の先頭に立ち、自動車、造船、航空宇宙など多くの産業部門に世界クラスのサポートを提供してきました。
現在では多様なレーザー技術が、切断、溶接、マーキング、表面エンジニアリング、部品の直接製造などに使われています。アプリケーションの範囲も、サブミクロンから数メートルの金属、プラスチック、半導体、セラミックなどを対象にする場合に及んでいます。
TWIは多くのレーザー設備を持ち、金属および非金属材料のレーザー加工技術の開発を、最大7kWに及ぶ多様なレーザー光源を使用して行っています。
TWIの専門技術の例:
TWIはレーザー加工の開発で、以下のような優れた実績を挙げています。
- 1967 最初のガスアシストCO2レーザー切断(CO2レーザー切断機のセールスは今や年間で40億ドル以上)
- 1968 800W CO2レーザーをTWIが開発
- 1973 2kW高速軸流CO2レーザーのプロトタイプをTWIが作製
- 1994 CO2レーザーを使用した高速(9m/s)溶接プラスチック
- 2000 Clearweld®の実演
- 2003 プラズマ-プルーム相互作用の特性解析
- 2004 Trent Engine用Seal Segment修理手順の開発
- 2007 Laser Surfi-Sculpt®の第一回実演
- 2010 高品質チタニウム溶接技術
- 2010 NDAのためのレーザースキャビング/切断の実演
お問い合わせは、こちらまでお寄せください。